補足:ポイント設計変更時の考え方

TEKKONの根幹をなすのは一重に、市民の皆さんの活動と、その活動へ対価として支払われるポイントシステムの二つであると言っても過言ではありません。

TEKKONの運営は、ポイントシステムをしばしば更改することがありますが、より公平かつ長期的にポイントシステムが成り立ち、対価が市民へ確実に還元されていくために行うものに他なりません。

ポイントシステムの更改や新機能の導入に際し、一見すると、従来に比べて貰えるポイントが少なくなる場合がありますが、これを悲しんではなりません。次のような《背景》を理解することで、長期的なポイント収益の増大が図られていることを押さえておきましょう!

TEKKON運営が、ポイントシステムの更改に踏み切る時、必ず次のような背景が存在しています。

  • 電柱やマンホール以外のインフラ資産の追加のために拠出トークン量を調整する必要がある

  • 日本以外の国や地域での展開のために拠出トークン量を調整する必要がある

なぜ、このような背景をTEKKON運営は重視しているのでしょうか?それにはいくつかの理由があります。

一番大きな理由は、WECトークンの初期発行枚数に関係しています。長期的にTEKKONのトークノミクスが成り立つためには、WECの発行済み3億トークンのうち、TEKKONアプリ・トークノミクスの運営に用いられる6千万トークンが、持続的に流通し続ける必要があるのです。(→WECトークンエコシステム

一方で、今後予定されている、電柱やマンホール以外のインフラ資産の追加や、将来的な国外への展開を実施する際にも、持続的なトークンの流通を実現する必要があります。したがって、WECトークンの現在の為替に関わらず、持続可能なトークノミクスを実現するため、ポイントシステムの更改は実施されるのです。

とはいえ、ユーザーの皆さんにとっての最大の関心事は、WECトークンの為替であることも事実です。

TEKKON運営は、ポイント設計の更改を実施し、ユーザーの獲得ポイント水準が変更されても、WECトークンの為替が長期的に上昇しさえすれば、市民への対価は十分還元されていくと考えています。

長期的な為替の成長には、一重にWECトークンの需要が創造されることが重要で、

  • 新機能の追加

  • 新しいインフラ資産の追加

  • TEKKON2の公開

  • 国外展開

などを通じて、需要を育てていく必要があります。TEKKON運営ではこれらの準備を現在行っており、目下の為替が低いことについては、心配していません。

公開当初からTEKKONを遊んでくださっている皆さんにとっては、ポイント設計の刷新や新機能の導入で忙しなかったかもしれません。しかし、インフラという《社会を長きに渡って支え続ける資産》を守っていくためには、今のうちにTEKKONを持続可能な仕組みへと育てていく必要があるのです。そのための相次ぐ刷新なのでした。

(2024−1−16)

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