相棒犬(イヌ)について
イヌ
TEKKONは、相棒犬と共にインフラを守る活動をしていくゲームです。ここでは相棒犬の機能と仕様を見ていきましょう。
TEKKONではそもそも、インフラの写真をポスト(投稿)したりレビューしたりすることでポイントがもらえる仕組みのゲームです。
この時、もらえるポイントの量は相棒犬の《レベル》《レアリティ》《スタミナ》によって変わってきます。
レベル
相棒犬にはレベルがあり、一定レベル(マイルストーン)に達すると、特定イベントが発生。
レベルアップの都度、TEKKON活動によるリワード獲得量が増加する。
レベルアップには一定数のWECが必要であり、レベルアップ後には一定のクールダウンタイムがある。クールダウン中の犬NFTは、ポスト・レビュー・インスペクトは可能だが、次のレベルにレベルアップすることは出来ない。
クールダウンタイムは、一定の「リワードポイント」「内部ポイント」を消費することでスキップすることが可能。
レアリティと最低ポスト数
相棒犬には5つのレアリティ(レア度)があり、各レア度毎に犬NFTのレベル最大値は異る。
各クオリティの10レベル毎に「最低限必要なポスト数(30ポスト)」が設定されており、最低ポスト数に達しない限り、レベルアップ不可能。
コンバージョン
上述の通り、犬NFTのレベルが最高レベルに達すると1段階上のクオリティの犬NFTへのコンバージョン可否を選択することが可能となる。具体的には;
コモン犬NFTがレベル30に達した場合、アンコモン犬NFTのレベル0へのコンバージョンを選択することが可能(レベル30のコモン犬NFTを継続使用することも可能)。
アンコモン犬NFTがレベル60に達した場合、レア犬NFTのレベル0へのコンバージョンを選択することが可能(レベル60のアンコモン犬NFTを継続使用することも可能)。
レア犬NFTがレベル120に達した場合、エピックのレベル0へのコンバージョンを選択することが可能(レベル120のレア犬NFTを継続使用することも可能)。
エピック犬NFTがレベル240に達した場合、レジェンダリのレベル0へのコンバージョンを選択することが可能(レベル240のエピック犬NFTを継続使用することも可能)。
スタミナ
相棒犬は、これまでレア度やレベルに応じて、無制限に一定のポイントを稼ぐことができました。スタミナの概念が導入され、相棒犬に《元気な状態》と《疲れた状態》とが発生し、この二つの状態間で犬が稼ぐことができるポイントが変わりました。
相棒犬は通常、元気な状態ですが、その相棒犬がある上限(これまでに獲得したポイントの総数と、ユーザーが犬を保有している期間)に達することによって、疲れた状態へ移行します。
元気な状態: 犬はレア度やレベルに応じて、通常通りポイントを獲得できます。
疲れた状態: 上限に達した犬は、「疲れた状態」となります。この状態の犬は、元気な状態の時の1/4のポイントしか稼ぐことができません。
ポスト・レビュー・リモートプロットなど活動をした時にスタミナは減ります。レビューにより不適切になってしまった分のポストのポイントは回復します。しかし、疲れた状態では、不適切になってしまった分のポストのポイントの回復はしません。
疲れた状態から元気な状態へスタミナを回復するにはレベルアップを行うか、「エナジービーンズ」を活用します。→ エナジービーンズ
スタミナの上限
相棒犬は次の1か2のどちらかを満たした時点で「疲れた状態」へ移行します。
累計獲得ポイント数による上限:
「元気な状態」の相棒犬が「累計獲得ポイント数」に達すると、「疲れた状態」となります。
犬の累計獲得ポイント数は、その犬の価格の115%として計算されます。
例: Common Lv0で価値が749ポイントの犬は、861.35ポイント(749の115%)を累計で獲得することが可能です。
使用可能期間による上限:
犬の「元気な状態」は、償還期間の4ヶ月後まで続きます。
償還期間とは、犬が毎日「Daily Earn」を通じて稼ぐことができる日数であり、この期間は犬の価値の100%に相当します。
スタミナの回復
レベル上げを行うと、スタミナは全回復します。
その他の規定:
アクセサリーで稼いだポイントは、累計ポイントに計上されません。
犬をレンタルに出した場合、犬の獲得ポイントの45%が累計ポイントに計上されます。
→ 貸し手に最大45%のポイント(1年間ステーキングした時)が入るため。
疲れた状態では、群れることはできません。
犬が群れて稼いだポイントは、メイン犬の累計ポイントに計上され、メイン犬のスタミナが減ります。
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